【まとめ】スチルライフクラス授業レポート
こんにちは!
暑いのは辛いけど、夏の終わりの雰囲気は好き。アシスタント麻子です(^^)
あっという間に、8期は今週末と来週末で最終授業となります。
今期は新たにコマーシャルカメラマンである町田先生を迎えて、
本格スチール撮影が学べるスチルライフクラスを設けました。
他のクラスとまた違う雰囲気の授業を5回分まとめてレポートします☆
【授業の流れ】
#1 自己紹介&スチール撮影とは?
#2 撮影実習
#3 撮影実習
#4 講評&作品作りについて
#5 撮影実習
#6 次回!撮影実習
※実習は各回2名が撮影したい被写体を持参して撮影。
【#1 自己紹介&スチール撮影とは?】
まず、これまで撮ってきた写真を混じえながら自己紹介。
物撮りをずっと学びたかったという方が多くて、自作レフ板を持ってる方も!
また、先生の撮影した写真やライティングのセットをスライドで見たり、
教室のライトを使ったミニレクチャーにより、スチール撮影について勉強しました。
【#2#3#5 撮影実習】
毎回、教室から机を取り除き、中央をしきって2つスタジオを作るところからスタート。
気になるようで、他のクラスからの見学者も多いです◎
#2撮影実習での被写体は『究極の氷』と『夏の和菓子』
〜撮影より被写体のコンディションキープが難しいの巻〜
氷は溶け方によって見え方が違うので時間との勝負!冷房ガンガン。
和菓子は持参時のダメージが大きくて、教室を飛び出し修復作業。笑
お二人とも難しい被写体と格闘しながら、頑張りました(^^)◎
撮影者以外の方々は先生のレクチャーを聞きながら、レフ板アシスタントなど。
#3撮影実習での被写体は『果物やお菓子』と『ガラス皿』
〜気付けば一人で黙々と撮影してしまうスチル撮影沼の巻〜
バランスの良い配置を模索しながら撮影。センスが光ってました◎
そして隣のスタジオでは、
シャッターが止まらなくなってしまった人。
完全に自分の世界です。これは楽しそう笑
#5撮影実習での被写体は『フラワーアレンジメント作品』と『フルート』
〜手タレを導入して撮影の巻〜
まずは、各々被写体を単独で撮影。
その後、人の手も入れて撮影しました。
自宅で一人撮影だとなかなか出来ないので有難いですね(^^)
なお、背景にトラクト校長の私物の流木をお借りしました笑
日の目を浴びる時が来るとは!
【#4 講評&作品作りについて】
#2#3の撮影実習が終わったところで、
撮影した方々に写真をプリントしてきてもらって、先生から講評を頂きました。
バランスの良いトリミング、部分的に修正する点など、
作品作りについてのアドバイスにふむふむ…(。-_-。)
光の当て方を変えて格段によく写ると「おぉ!」と感動しました。
かっこいい光や柔らかい光を作る事で、皆さん全く違う作品となりました◎
それぞれの究極の1枚の成果は合評会で展示予定です。楽しみ!
以上、スチルライフクラスレポートでしたっ( ´ ▽ ` )ノ